2019年2月、川崎市国際交流センターで観光ボランティア通訳セミナーを開催しました。のべ約100名の方にご参加いただきました。オリンピック開催まであと1年となり、市民の方々はますます関心が高まってきていることがみてとれました。
講座内容はおおまかに
1.通訳とは
2.訪日外国人観光客の市場概況(どこの国から来ているか、経済効果は?どこの県に行くのか?等)
3.川崎市内で外国人観光客に人気のポイント&困るポイント
4.声をかけるときの英語表現
5.グループワーク
というような流れです。
講座を受けられた方の中には、東京オリンピックのボランティア登録をされている方も少なくありませんでした。みなさん一様に、「語学には自信がないけれど、なにかオリンピックの選手・運営のためになることをやりたい」とおっしゃっていました。
堀田は、これまで見てきた事例から、語学はできたことには越したことないけれど、それよりも相手が何を必要としているか・どんな手助けが必要かを見て、手を貸す姿勢が一番大事だと思っています。それが最優先で、語学は二の次。また語学の発音や表現など、正しいことにはこしたことないけれど、それよりも正しい情報・相手が欲している正確な情報を伝えられることのほうが大切です。
またセミナー後、驚いたことに「無償でいいから英語を使ってなにかしたい」と、活躍の場を求めている方が思った以上に多かったです。弊社として、川崎大師の着地型文化体験旅行「KDツアー」を企画するにあたり、「ボランティアはやりがい搾取のようなもの」という感覚があり、当初は賃金を出せるほど集客はできないため、集客できるまではガイドは弊社内のリソースで行う計画でしたが、見直す必要があると痛感しました。
ありがたいことに今回のセミナーは好評だったため5月にほぼ同じ内容のセミナーを開催予定です。
追って、当サイト上でも告知いたします。